【衝撃の診断結果】　子供が産めなくなればみんな骨粗しょう症

こんにちは、リタです。

昨日の続きです。

五十肩だと思っていた私の症状の、衝撃的な診断が出ました！

結論：子供が産めなくなればみんな骨粗しょう症みたいなもんだ、ということでした・・・。でも、先生は自信満々で、大丈夫、絶対治してあげるから、とおっしゃったので、先生についていくことに決めました。

まずは問診です。

詳しい症状を話し始めるとすぐに。

先生：「はいはい、わかった。じゃ、立って！前屈して！ほら、体が硬いでしょ、典型的だな。じゃ首の写真を撮ろう。」

私（心の声）：（え？最後まで聞かずに？）

レントゲン写真を見せられて、こう言われました。

先生：「ほらね、あなたの頚椎のここが潰れてるでしょ？ここの神経は左腕のここにつながっていて、それで腕が上がらないんだよ。このまま行くと、寝たきりだよ。」

私：「そ、そんな・・・」

先生：「大丈夫、私のいうとおりにすれば治るから。今から肩にブロック注射を打って痛みを止めるよ。」

私：「は、はい。」

先生：「骨の薬を出すから、無くなったらまた来なさい。」

私：「はい。」

先生：「立って、座って、はいすぐ立って。この運動を毎日やりなさい。牛乳は飲んでもムダ。今の学会では常識だよ。」（ここで論文の資料を見せながら詳しい説明。）

私：「そうなんですか。知らなかったです。」

先生：「昔はね、女の人は子供が産めなくなると山に捨てられたんだ。今それやったら捕まるけどね。」

私（心の声）：（ガ～～～ン）😢

確かに、閉経を迎えるとエストロゲンというホルモンが減って骨が弱くなると聞いたことはありましたが、こんな風に言われるとショックですよね😨

いかがでしたか？本当に乱暴で口が悪い先生ですよね？

でも私は、おだやかで人がいいけれど診断できない先生より、この乱暴な先生についていくことに決めました。

そこから私の骨貯金生活が始まったのです。大げさですね(笑)

続きはまた明日。

元気で豊かな老後を迎えるために、また明日もがんばりましょう👋

↓このような模型も見せられました。納得！

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