60代が考えるリモートワークの弊害 カラダ編
こんにちは、リタです。
2021年にコロナのパンデミックが起こり、私も在宅勤務をすることになりました。
通勤する必要がなくなって、カラダ的には楽になった反面、弊害も徐々に出て来ました。
リモートワークを1年半続けた60代が考える弊害についてお話したいと思います。
私が考えるリモートワークの弊害
体力、筋力が低下しました。
家から出る必要がなくなったので、基礎体力が落ちました。
これまで貯めてきた筋肉も徐々に落ちてきて、疲れやすくなり、つまずいて転びやすくなりました。
視力が悪くなりました。
家から出なくなると、視力にも影響します。
台湾では2011年から子どもの屋外活動を増やす取り組みを始め、2013年には屋外での体育の授業を週150分行うことを義務化。シンガポールをはじめアジアの一部の国でも、学校教育のカリキュラムに屋外活動の時間を組み込む動きが出ているそうです。
また、我が家の狭い部屋では遠くを見ることがないので、近視が進む気がします。
骨が弱くなりました。
日光を浴びることが極端に減ってしまうため、ビタミンDが形成されず、骨が弱くなります。
運動で”衝撃”を与えて骨が強くなるそうですが、その機会もすっかり減ってしまっていました。
髪の毛が薄くなりました。
ビタミンDは骨を強くするだけではなく、発毛に欠かせない毛母細胞の成長にも大きく関わっていると言われているそうです。
1年半リモートワークを続けた結果、髪のボリュームが減って、抜け毛が増えました。抜け落ちた毛がだんだん細く短くなってしまいました。まるで赤ちゃんの毛みたいに!
白髪とのダブルパンチで、ショックでした。
睡眠の質が悪くなりました。
運動不足と不規則な生活が原因で、夜更かしをしたり二度寝してしまったり、生活のリズムが乱れてました。
リモートワークをやめました
健康オタクの私にとって、在宅勤務は私のスタイルに合わなかったため、会社が出勤を認めるタイミングで、フルで出勤することに決めました。
その結果は、また次回。
それでは、また明日👋
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